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泌尿器科

このような症状はありませんか?
トイレが近い
尿を出しにくい
尿が漏れやすい

どんな些細なことでもご相談ください
当院では泌尿器科の診察として「トイレが近い」「尿を出しにくい」「尿が漏れやすい」などの症状を対象としております。対象となる臓器は腎臓・膀胱・尿道などの尿を作ったり、通り道となる臓器や、男性特有の臓器である前立腺、精巣、陰茎です。
性感染症や前立腺肥大症、過活動膀胱などの治療を行っており、トイレに起きて夜眠りにくいなど少しでも症状があれば、お気軽にご相談ください。

主な疾患
腎・尿管結石
腎臓や尿管、膀胱などに結石がある状態です。腎臓にある場合には血尿を認める場合があります。尿管内に移動してきた場合には背中から腰にかけて激痛が起きたり、吐き気が起こる場合があり ます。大きさによって治療方法は変わってきますが、小さい結石であれば内服薬で自然に排石されることが多いため保存的な治療となります。大きい結石ではESWL(対外衝撃波結石破砕術)、TUL(経尿道的尿路結石破砕術)といった手術が必要となってくる場合もあり、当院では連携している病院もあることからスムーズなご紹介が可能です。
膀胱炎
血尿、尿のにおいの変化、排尿時の違和感・痛みが主な症状です。原因としては腸内細菌によるものがほとんどです。抗生剤の内服で改善することがほとんどですが、そのままにしておくと腎盂腎炎を発症することもあり、早期に治療 をすることが大切です。
腎盂腎炎
腎臓で尿が生成された際に通る腎盂に腸内細菌などが侵入して起こる感染症です。膀胱炎の症状(頻尿、残尿感)などを経てから起こる場合もあります。症状は発熱、悪寒、腰痛、下腹部痛などが挙げられます。女性は男性と比較して尿道が短いことから膀胱炎、腎盂腎炎になりやすいとされており、特に水分摂取量が少ない方では起こりやすい傾向にあります。
基本的には抗生剤 の内服で治療可能ですが、症状が強い場合、採血結果から必要な場合には点滴治療を行います。

男性の泌尿器科
このような症状はありませんか?
尿の切れが悪い
