花粉症について
- 南まちだ泌尿器科・内科クリニック
- 1月27日
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1月中旬以降の気温が平年に比べてやや高いこともあり、少量ですがスギ花粉の飛散が始まっているようです。2月には本格的な飛散が始まる予想となっており、東京都でも平年の1.5倍程度と予測されています。花粉症に対しては抗ヒスタミン薬を使用することが多いですが、効果を自覚するまでに1~2週間程度時間がかかるため、早めに内服をすることがすすめられています。そのため特に毎年症状が強い方は、本格飛散が始まる2月より前から内服する方がよいと思われます。
当院でも内服、点鼻など症状に応じて調整いたしますので、お気軽にご相談ください。